護川小学校へ熊本県産業資源循環協会青年部によるリモート環境出前講座を開催しました。

以前より護川小学校の児童4年生を対象に環境について学んでほしいという思いから始めた環境学習。今回、2年ぶりとなる令和4年2月1日に護川小学校にて環境出前講座を行いました。

今回は、まん延防止等重点措置期間ということもあり、別室からのリモート形式で授業を実施しました。1時限目は、不法投棄の現状の紹介・県内や大津町から排出されるごみの量、ゴミを減らすために最も大切な分別について学んでもらいました。

2時限目は、屋外にパッカー車を用意し、実際にゴミの投入体験を行いました。また、「約束の木」の発表会では、児童たちからは「ボランティア活動をしたい」「町内をきれいにしたい」等しっかりした目標を書いてもらいました。