近隣小学校の見守りボランティアの方々に蛍光ベストを寄贈しました。

ボランティアと顔合わせ会・ベスト贈呈

もりかわセーフティボランティア・株)グリーンロジスティクス

 4月19日、大津町立護川小学校(益崎恭行校長)にて、登下校見守りボランティア約20人と全児童177人との顔合わせ会が行われました。また、その中で同町杉水の廃棄物処理・

 収集連業の株グリーンロジスティクスの岩崎浩社長と二ノ文元希環境事業部課長の2人が訪れ、背中に「もりかわセーフティボランティア」と印字された蛍光グリーンのベスト20着の贈呈式が行われました。

 同小では、20年近く、同小PTAや地域住民ボランティアが登下校見守りを行っていますが、同社も2008年に参加。同社社員で構成されたボランティア団体「グリーンファイバース」と共同で、護川小地区の安全誘導活動参加者へ蛍光ベストを護川小学校へ贈呈し、その記念として贈呈式が開催されました。購入資金はは大津町の地域通貨制度(水水)で得た資金も全額含めて贈呈を行っており、大津町の取組みも生かしたより良い取組みとなっていました。

 顔合わせ会ではボランティアの皆さんから「毎日楽しく児童の皆さんを見守り活動しながら歩いています。時にはしりとりをしながら、逆に私が元気をもらってます」や「児童の皆さんに朝からパワーをもらった後、元気に仕事ができています」などの話がありました。